アニマルヒーリング

・アニマルヒーリングの特徴

 ヒーリングは動物にもヒーラーにとっても安全で快適な療法の一つです。怪我をしてしまった動物や心に傷を負った動物たちへ、愛と癒しのエネルギーを送り、動物達の元気を取り戻すお手伝いをさせていただきます。(以下は期待されるヒーリングの効果)

● 興奮したり、怯えている動物達を穏やかにし、怪我や病気の痛みから解放する。

● へとへとになったり、病気になった動物の自然治癒力を高め、もう一度元気になる。

● 虐待されたりなどして、人間を怖がって信用しない動物を安心させる。

● 手術や病気の回復度を高める。

● 従来的な治療効果を高め、副作用の軽減が見込まれる。


こうした安心で安全な代替医療として世界中で注目されているアニマルヒーリングは、特別な能力は必要ありません。どなたでも大切な動物達へ優しいエネルギーを送ることが出来ます。

・ヒーリングの手順等

 初めて動物たちに会う時は、リラックスした状態でヒーリングを受けてもらうに、私自身が過度に興奮せずゆったりと構えます。 動物たちを手なずけるために食べ物を利用する方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、「ヒーリング施術者であり、動物の世話役」ではない為、一切、食べ物を与えることはありません。


手 順 ①

 動物たちが何を必要としているのか、どんな心配事があるのかを聞いたり感じたりするように、静かで穏やかな声で話しかけ動物との距離感を縮めていきます。目を見ることでリラックスをしてくれるような動物の場合は、そのようにします。    

 また、特に痛みや恐怖心、怒ってしまっているような動物には、「僕は安全な存在で、あなたを助けることができます」と念じながら、コミュニケーションを図っていきます。(詳細については、「アニマルヒーリングLVⅠ」のテキストをご参照ください)


手 順 ②

 動物たちにヒーリングエネルギーを感じてもらうために、まずは少し離れた場所からヒーリングを開始します。そして、動物たちがトリートメントを受けて入れてくれるかどうかを確認します。

 ヒーリングを嫌がる動物に、無理やりヒーリングを受けさせようということだけは、絶対にしません。「人間だって無理強いされたら嫌ですよね?」(しばらくしても動物たちが「ヒーリング、要らない」というような態度を示していたら、また別の日を設定するか、遠隔でのトリートメントを行います。)


手 順 ③

 動物に触れても大丈夫なことを確認しながら、肩、背中、おなか、足等へ手をあてていきます。施術中、私の手にビリビリしたり、突き刺すような感覚があれば、そういった部分も含めてヒーリングを進めていきます。

 精神的に不安定な動物については、各種の精神状態に対応するチャクラを中心にヒーリングを進めていきます。(チャクラについては、「オンライン講座専用アニマルヒーリングLVⅢ」のテキストをご参照ください)

以下にアニマルトリートメントの様子を動画にてご覧いただけます。